こんにちは。進学指導塾・成学館の成澤です。
先日、第3回愛知県全県模試の結果を生徒に配布いたしました。
模擬試験の結果の見方はざっくり言うと以下の通りです。(過去のお知らせからの引用)
図① :緑色になっているところが、俗にいう合格圏内です。まずは、自分の結果がそこに入っているか。
図②A :このゾーンで緑に入れていない場合は、内申点が不足傾向にあります。
図②B :逆にこのゾーンでは、実力が足りない。日頃から頑張っているけど…という生徒は、勉強の仕方、
質などを見直す必要があったり、テストの時のみ頑張っているとう傾向にあります。
図②C :実力、内申点、共に不足。自分の課題が見えている生徒はそれをこなす。見つからない場合はご相談ください。
結果、シンプルにまとめると、左上に行けば行くほど良いという感じです。
【応用編】
図④:ボリューム層がどこになるか。
どこの層が一番膨れ上がっているか。
その層に自分の成績が近いと逆転が
起こりやすくなります。
併願校になりやすい学校の分布図も参考にすると良いです。
じっくり分析したい場合は、そのボリューム層が内申タイプ・実力タイプを見るといいなと思います。
ざっくり言うと、こんな感じです。
細かい分析などが必要な場合はお気軽にお声掛けください。
せっかく時間と費用をかけたのならば、有意義なものにしてほしいなと思います。
受験対策の内容をリリースしました。
今回は、授業の難易度に合わせて5段階で個別形式で実施を予定しております。
スケジュール等は生徒に直接お渡ししております。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ねください。
ようやくテストが終了しました。
お疲れさまでした。
今回も長かった。
9/7の西尾中学校から、本日の平坂中学校まで。
間に東部中学校のテスト週間も入っていたので、夏休み明けからずっとテスト週間という感覚でした。
今回気になったのが、地元平坂ではまったく戦争単元が入っていなかったこと。(歴史は除く)
国語の教科書って各学年「戦争」に関連した単元が必ずあります。
英語においては”A Mother’s Lullaby”という教科書が改訂があっても残り続けている文があります。
これらが全部なかったっていうのが意外でした。
表現として適切ではないのかもしれませんが、「鉄は熱いうちに打て」。
報道というで扱われるお盆時期に子供たちの感性も敏感になるのではないかなと。
「中間テストの範囲にするから、しっかり勉強するように」
では、難しいのかな?あってもいいのになと感じました。
現場を分かっていない外野からの意見ですが。
本日の授業は予定通り、実施しますが天候等で不安を抱えております。
テスト前ということもあり、判断に迷いましたが実施します。
オンラインでの受講もおすすめしております。
オンラインの初めての生徒はご連絡ください。
最優先すべきことは安全ですので、よろしくお願いいたします。
これから風雨がより強くなる恐れがあります。
本日の定期テスト対策は、オンラインにて実施も受け付けております。
これを見た生徒は生徒間での共有もしていただけると助かります。
塾の電話に着信がありましたら折り返し電話いたします。