【解いてみた感想】
歴史、公民においては少し掘り下げたところまで突いてくる問題もあるなと感じました。
地理分野もそうですが、様々な記憶から一つの結論を得る内容が多いなと感じます。
絞り込むまではいいんだけど・・・という生徒もいるのではないかなと思います
地理分野は、データの処理が速い+それを判断する根拠がしっかりしてる生徒と、それを苦手とする生徒とでは少し結果が分かれる内容だったかと思います。
他教科と比べると時間に余裕を持ちやすい反面、データの処理などでは矛盾点がないかなどしっかりチェックしておきたいところですね!!
【来年度の受験生へ】
「債」という漢字がどういった時に使われるかなど、覚えるということ以外の部分にも
磨きをかけておくと正答率がグッと変わってくるのかなと感じます。
地歴は分野を絞るというのが、難しいので苦手な生徒はコツコツ積み上げていきましょう!!
【解いてみた感想】
伝えたいことがはっきりしている反面、現代文は2つとも少し堅い内容なので、得手不得手がわかれたかなというのが率直な感想です。
ただ、答えとなる内容が明確に書いてあるものも多く、そういう意味では解き易かったかもしれません。
気を付けなくてはいけないことが、推測で読んでしまうタイプの子は、作者の意図に沿わない内容を選んでしまったりするんじゃないかなと思いました。
古文に関しては、短い文の中でのメッセージ性や、洒落た内容や皮肉った内容をしっかりとキャッチ出来たら、納得の答えを導き出せるのかなと思い、例年通りの内容だと感じました。
【来年度の受験生へ】
上記の堅い内容を堅いと感じさせるのは語句による部分も大きいと思います。
月並みなアドバイスですが、日頃の勉強にて意味が分からない言葉は調べる習慣をつけることは大切です。
その言葉の意味を知れたことで、
①意味そのもの ②本文の内容 ③どのような場面で使われるのか
という一石三鳥にも四鳥にもなる力を身につける良い機会になります。
手間をかけることによって、さらに深いと部分にまで入り込めるのかなと思います。
【解いてみた感想】
全体的に解き易かったのかなと思います。
会話でのやり取りから考察する問題がなく、「あのパターン」を苦手としていた生徒にとっては良かったのかなと思います。
静電気で、その代替の内容が出ておりますが。
基本に準じた内容がメインだったかと思います。
気孔の問題では、まさか気孔の数を数えることになるとは、想像しておりませんでした。
3年生の内容が全て小問にて出題されたのが、少し戸惑いました。
【来年度の受験生へ】
基本をしっかり押さえておくのは大切であると改めて感じました。
授業内でも言っているのですが、特に理科では、授業中に「答えを一生懸命書いている」だけではなかなか自分のものにはなりません。
なぜそうなるかを考え取り組むことが必要です。
毎年話しておりますが、計算分野はまずは「比例」をしっかり使えるようになることがカギです!!
さきほど、3年生の最後の授業が終わりました。
色んな不安を抱える今年度だからこそ、例年以上にやったつもりです。
これまで積み上げてきたものを自信に変えて!!
最後まで集中して。
愛知県のレポートが遅くなってすみません。
来年度の生徒用にすべて解いて感想を書きたいと思います。
【解いてみた感想】
昨今難化傾向にあると言われている英語ですが、今回のテストに限って言えば、解き易かったのかなというのが感想です。
ただ、英語を苦手とする生徒には、単語が少し難しかったりとハードルが高く感じたかもしれません。
長文は環境、再生可能エネルギーという定番の内容でした。特にひねった言い回しもなく、
読みやすい上に解き易い内容だったかなと思います。
会話文は学校の違い。給食や制服についての会話でしたが、教科書で見られた内容が多々ありましたね。
こちらも定期テストからコツコツ積み上げてきた生徒は難なくクリアできたのではないでしょうか。
【来年度の受験生へ】
英語は、教科書や過去問題の言い回しがしっかり頭に残っているとサクサク解けるものです。
ただ、その積み上げは受験勉強のみではカバーできない場合もあります。
試験時間割の最後の科目というのもあり、集中力切れて、疲労もピークになる時間帯です。
その時間帯に英語が
負荷として乗っかってくるか、「あと少しいける」という感覚を持つかでは大きく明暗が分かれてしまいます。
長文を見るだけでだめだ~という生徒は早めに慣れることが必要だと思います。