先週の踊るさんま御殿(テレビ番組)では、『受験戦争を勝ち抜いた有名人』というテーマで番組が放送されておりました。
バラエティ番組なので、おもしろおかしく構成されておりましたが、時折出てくる勉強の方法。
これが非常に興味深かったです。懸命に勉強してきた著名な方々の話をうんうんと思いながら観ておりました。
当塾はコロナ禍において、商工会議所さんから動画(みてみん西尾)を出させていただいたのですが、その動画と似ているなって部分もチラホラ。
今もツールこそ進んでいるものの自分をコントロールする手段は大きく変わらないんだなって観ておりました。
4年前でもちろんアップデートしておりますが、いまでもお役に立てるんじゃないかなと思います。
・・・してはいないでしょうか?
当塾でも、半数近くが推薦入試・特色選抜の権利を得ております。
それはいいものの、生徒自身では気が付かないレベルで気持ちに油断が生じている生徒が見受けられました。
当然、釘を刺しました。
過去には推薦入試がダメで一般入試で合格を得た生徒を何人も見てきました。
油断して失速気味の生徒と背水の陣で挑む一般入試の生徒。勢いは火を見るよりも明らかですね。
入試において推薦入試の勢いがついているのは、高校入試に限った話ではなく、むしろ大学入試の方がその先駆けと言えるでしょう。
敢えて推薦を狙っていく塾さん、保護者の方も多く見られます。
その流れに乗ることも一つの攻略法ではないでしょうか?
就職も体験談として元生徒からシビアな話を聞きます。
なので、サブタイトルの通り入ってから始まるのです。
その心構えだけは持ち合わせて送り出したいなと思っております。
タイトルの通り、当塾でも過去問ウィークが年明けから始まりました。
当塾では、毎回個票を配って成績の推移を分析したりなどをしております。
今回は過去問を解く意義を挙げたいと思います。
やはり、これが一番大きいです。マーク式のテストになって3回目ですが、出題方法に大きな変更はございません。ですので、単純計算で大問2までに何分で・・・のような大まかに見立てを立てることができます。練習をしっかり積んが子は「いつも通りだ」とその鍛錬がさらに追い風になってくれるでしょう。後述するイレギュラーにも対応できるようになります。
入試は教科書をしっかり押さえておけばといいますが、それは教科書の「1」から「10」学べる生徒であって、多くの生徒がそうでないと思います。
例えば、数学だったら「面積比の問題」や「線分の3区間の比」を求めるテクニックなどはやはり受験テクニックととして多くの場で使われます。そういったことが学べる教材になっているんじゃないかなと認識しております。
入試になると背伸びしてしまう生徒がいるというのを度々耳にします。普段よりも取らなくてはというプレッシャーからくるものだと思います。
本来は、取れるところをまずは確実に取っていき、プラスアルファを他で稼ぐというのが本来の安定した得点方法です。大分昔に記載したのですが、自分を上限設定で見るタイプの生徒と下限設定で見るタイプの子に生徒は分類されます。端的に述べると現在の力量では手が届かない問題をずっとやり続ける生徒に上限設定の生徒が多いです。
そんなタイプの子を本来のペースに戻すために過去問でリハーサルを行っておくことも大切です。
まだまだ沢山ありますが、過去問っていつ始めたらいいんだろ?という生徒。もう始めてください。少し後手に回っています。
去問を解く方法や個票が気になる生徒はお気軽にお声かけ下さい。
残り1カ月走りきりましょう!!!
◆中1:9,000円(教材費込)
教科:英数
時間:(50分×2コマ)×5日間
◆ 中2:9,500円(教材費込)
教科:英数
時間:(50分×2コマ)×5日間
◆ 中3:22,000円(教材費込)
教科:英数理
時間:(50分×3コマ)×7日間
カリキュラム等で気になる方はお気軽にお問い合わせください。
mail:info@seigakukan-education.com
各学年の色枠で授業をします。
今回は新たに高校1年生の枠を設けました。
高校生は完全マンツーマンで授業いたします。
詳細は
お電話0563655761
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