先ほどの「お知らせ」と一緒に記載するのは、何か違う気がしたので、こちらに。
臨時休講の報道が夕方されたものだったため、生徒により知りました。
現在も不安を抱えている方やお亡くなりになった方もみえるので、少し不謹慎に聞こえるのかもしれませんが、真っ先に浮かんだ言葉が、
「これ大丈夫なの?」でした。
僕は塾の仕事なので、この休校の穴埋めはどうするのか?本当に新年度まで休みだとしたら、絶対に学力差が開いてしまうだろう…などを考えました。
仮に塾も休む場合、何かやれないか。事前にやるべきリストなどを生徒たちに伝えておかないととも考えております。
個人的には、現在のところやるべきなんじゃないかと考えていますが、あくまで塾の講師という立場での考え方。
もう少し情報を整理して、対応出来らたと考えております。
来週、卒業の学生、受験生の皆さんが一番大変だと思いますが、気持ちを切らさずにいてくれたらと思います。
一日も早く収束向かいますように。
生徒には、明日以降伝えるべきことを伝えます。
報道の通り、本日(昨日)「新型コロナウイルスによる小・中・高の臨時休講の要請」に伴い、
現在、当塾の対応を検討いたしております。
つきまして、今週中は通常通り授業を実施いたします。
追ってご連絡を致します。
こんにちは。進学指導塾成学館の成澤です。
先月の中旬でしたかね・・・教育現場に1人1台のPC普及という見解の報道があったのは。
プログラミング学習の必須化が目前となったこの時期に拍車がかかる発言だったのではないかと思います。
これに関しては、色々書きたいなと思いますが、答えまでを論理立てて考えることもさることながら、答えのないものを生み出す能力も必要なのではないかなと思います。
包括的に見ると、問題提起、課題提示=それそのものが答え(1つのゴール)であり、そこに向けて論理的に筋道を立て、解決策を生み出すのならば、「答えないないものと生み出す」というといころにつながるのではないかなと思います。
論理立てて考えるということが、
・今ある問題を解決することなのか、
・漠然とした状況から、問題を提起し、解決に向かうのか
どこまでを指すのかによって、その意味合いが大きく変わってくるのかなと感じております。
しかしながら、そういった部分にポイントを置き、これからの教育がスタートすること自体が楽しみで、期待に胸をふくらませております。
こんにちは。進学指導塾・成学館の成澤です。
表題の通り、来年度実施予定をしておりました大学入試共通テストの英語の民間試験導入先送りが発表。
ひどいの一言。
この虚無感は何だと。
僕ですら、この状況なのだから、現役の生徒たちは。
言葉も出ない・・・やらなくてはいけないので嘆いている場合ではないですが。
こんにちは。進学指導塾・成学館の成澤です。
本日は、過去問についてお話したいと思います。
もう既に高校生には通達しておりますが、中学生(高校受験)は、この受験が初めての受験になる方が多いのではないかと思います。
過去問において大切な事
①ペース配分を把握
これは、
・当日の落ち着き、リズムを作る
・思い切って後回しにする(練習を重ねておかないと当日にて、「捨てる勇気」が出てこないと思います)
②出題傾向をつかむ
個人的に注意したいのが、「これは出ないからやらなくていい」という意味での傾向のつかみ方は、この時期はあまり良くないかなと思います。
「こんな、ところまでやらないといけないんだ!!」という意味での出題傾向の把握です。
例えば、古典なんかは現代語訳が載っていません。教科書では載っているので、それが当たり前になっていて、
日頃の学習において訳をするというところに気持ちが向きません。
ですので、訳があるかどうかを「知っている・知らない」ということだけでも、大きな違いが生まれます。
③その他
・自信をつくる
・時間をしっかり測り採点をし、やり直す。
など、細かいことを挙げたらキリがありませんが…
なんとなく見ておこうではなく、「なぜ解いた方が良いのか」という理由が
はっきりしておくと、勉強の質が上がるかなと思います。
がんばりましょう!!!