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電子黒板のデメリット
2022年09月07日(水)

電子黒板の活用で、デメリットとなる点は以下の3点かなと思います。

・目にかかる負担

・文字の彩度、場所によっての見えにくさ

・事前のデータ準備

 

【目にかかる負担】

これは、電子端末を使う上では避けては通れないことですね。

僕は『夜間モード』を使って、発色を押さえて目への負担を軽減するようにしています。

きれいな白も出るのですが、少し黄色がかった白色を基調として、全体的にトーンを落としています。

スマホも普及し、これはこれからの10年課題ですね。

個人的には使用前後で違いが出ないのですが、やはりそのもままにしていいものではないので、気づき次第。対応したいと考えています。

 

【文字の彩度、場所によっての見えにくさ】

これは上記の夜間モードも関係しているのですが、文字が見えにくいかなと感じる場合もあります。

あとは、蛍光灯の光が黒板で反射するのも困ることがあります。

これに関しては、学校の授業でも起こりうることなので、これまた気にし始めたらキリがない部分ですが、見えにくそうだったりしていたら、画像を上下にスクロールするなどで対応しています。

あとは、写真の通りモニターを設置して解消しています。

モニターについては別記したいなと思います。

 

 

【事前のデータ準備】

これは、書画カメラを使うなどすればリアルタイムで出せますが、僕は陰影が事前にデータを入れて授業に臨んでいます。

手間というほどではないですが、事前に準備して授業に臨むと授業運営がスムーズです。



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