【数学】
難し目の年度もあるので、なるべく引き出しを多くして臨みたいのですが、計算がメインなので、まずは速さと正確性を大事にしたいです。
学校教材の見開き1ページの左半分は出来ている状態、もしくはまとめテストで仕上げておくと良いです。
一朝一夕で計算力は身につかないので、自信をつけて送り出すためのテスト対策という認識がベストです。
【英語】
覚え漏れがありそうな熟語や、発音アクセントまでなるべく幅広くやっておきたいです。
初めてのテストなので、「問題の意味が分からなかった」ということが起こりうるので、その辺りにも注意したいです。
I am~. You are~.などの基本的な内容は学校提出物を終わらせ、分かっている状態で臨んで欲しいと思います。
【理科】
植物(生物)は暗記でしょ?という形で臨むと返り討ちにあうので、しっかり内容理解まで。
太字レベルの語句は覚えた状態で臨むこと。顕微鏡の部品名も授業で扱った内容は覚えて対策に臨んで欲しいです。
被子植物、裸子植物の違いなどは口頭で説明できるように。
漢字指定も出るので、授業で触れた語句は漢字で書けるように。
【国語】
問題の答え方を中心にやれたらと思います。「~こと。」「~だから。」一文で抜き出すなど、技術的な部分に注力したいので、
「花曇りの向こう」「ちょっと立ち止まって」などの話の概要をおおよそ把握した状態で対策に臨むように。
漢字は授業で触れないので、家庭学習で仕上げてきてください。
【社会】
最初のテストにして、苦手な子はやられやすい内容です。
テスト対策では、幅広く、漏れがないかをチェックしたいので、学校教材、塾教材の問題を1回通りで終わらせずに、
やって臨んで欲しいです。
社会は、本文を読まず解答欄を丸暗記する子がいますが、それだと得点出来ないし、聞かれ方を変えられたら対応できないので、
問題集の答えを暗記するという勉強は避けるようにしょう!!