こんにちは。進学指導塾成学館の成澤です。
先月の中旬でしたかね・・・教育現場に1人1台のPC普及という見解の報道があったのは。
プログラミング学習の必須化が目前となったこの時期に拍車がかかる発言だったのではないかと思います。
これに関しては、色々書きたいなと思いますが、答えまでを論理立てて考えることもさることながら、答えのないものを生み出す能力も必要なのではないかなと思います。
包括的に見ると、問題提起、課題提示=それそのものが答え(1つのゴール)であり、そこに向けて論理的に筋道を立て、解決策を生み出すのならば、「答えないないものと生み出す」というといころにつながるのではないかなと思います。
論理立てて考えるということが、
・今ある問題を解決することなのか、
・漠然とした状況から、問題を提起し、解決に向かうのか
どこまでを指すのかによって、その意味合いが大きく変わってくるのかなと感じております。
しかしながら、そういった部分にポイントを置き、これからの教育がスタートすること自体が楽しみで、期待に胸をふくらませております。