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ひっさんの線に定規②
2019年10月18日(金)

少し長くなりそうなのと、少しでも読んでいる方がみえるのでしたら、考えて欲しいために別日に記載しました。

僕が考えたのは、

 

必要になった理由(考察)

①ごく一部生徒において、定規で書くことを指示しなくてはならないほど、しっかり書けていない。

(全体的な指示として指示を出して、間接的に注意を促す)

②分数というのは、分母と分子で構成されており、下にある数字(分母)と上にある数字(分子)の位置によって意味が変わるということを教えたかった

(帯分数もふくめ)

③(②の延長線上で)演算に対しての注意喚起

 

③においては少し苦しいですね。理由を出すのもしんどくなってきました。

そこで、「分数 定規」というワードで検索したところ、思った以上にこういう事例があるんだと再認識。

古いウェブページだと2007年のものなどもあり、10年以上疑問符がつけられているようです。

 

ただ、「それら意見に同調するために検索したんじゃない!!新たな視点、考え方が欲しいんです。」

 

ということで、肯定的、そうなった経緯となりうる意見のみに注目してみました。

前向きな意見のおよそが①~③で、それ以外のものとして、

 

・正確性や几帳面さを重視す算盤や簿記のセンスと感じた(Twitterより)

・「丁寧な指導」評価をする指導主事がいる(Twitterより)

・定規を使って成績が上がった学校があるという理由で、自分の指導でも(ブログより)

 

意見の賛否というよりも、「そう来たか」というのが感想です。

鵜呑みにせず、あくまで参考という形ですが、拝見させていただきました。



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