「いじめアンケート資料を再利用」から考えること｜高校受験、塾・学習塾なら西尾市の成学館

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こんにちは。

進学指導塾、成学館の成澤です。

 

先日、熊本県で「いじめに関するアンケートの集計結果資料」が授業内で再利用しとして使用されるということが起きたとのことです。

それに関して云々というよりも、

 

多岐にわたり問題を抱える教育業界→様々な専門部署が求められる

世の中の流れ→一本化し簡素化しようとする流れ

 

実際は分けて、考えなくてはならないのですが、真逆に感じるベクトルが何か足取りを重くさせてる気がしてなりません。

変動期は、グッと一歩を踏み込むためのエネルギーが求められます。

効率化を求めるあまり、尻込みをしてしまうのなら、いっそのこと採算度外視で変動させるのはどうなのかと感じます。

 

そもそも、人生に関わる分野において採算という考え方自体違うのかもしれませんが・・・。