やはりマークだと全体的に解きやすいですね。
でも、大問3はマークといっても実際に数値を出さないといけないので、ヒントとなるのは桁数のみ。
平面図形の補助線の引き方に個性が求められることが少し大変そうだなと感じました。
懸垂の問題などは最近の愛知の問題では、度々出される問題ですよね。
新課程の箱ひげ図などが出てきたあたりは少し新しい雰囲気もしました。
明暗を分けるのが中盤では、懸垂、兄弟の速さの問題、後半は(2)の平面。
この辺りかなと思います。
この辺りは学力もさることながら、自由な発想が求められるので、一朝一夕で会得するのはしんどいかもしれません。
逆に空間図形は良くあるパターンです。
どこを底面にしたら錐に見えるか。その辺りの見方をトレーニングしたら得点につながるのかなと思いました。
あと1ヵ月ですね!
頑張りましょう!!